こんにちは。
先日、東北地方で温暖化の影響を受けて冬眠が出来ずエサを求め住宅地に現れる「アーバンベア」と勝手な汚名を着せられたクマさんについて書きました。
今回は、北極に生活するホッキョクグマさん。
北極という地域はベースとなる陸地が無く、氷がプカプカ浮いているだけの場所。
そんな場所で暮らすホッキョクグマさんにとっては、温暖化は致命的な問題。そして「絶滅危惧種」に指定されています。
ただ、ホッキョクグマさんからしたら「絶滅危惧種に指定しなくても、快適な環境にしてください」と言いたいに違いない。
これも同じ地球に暮らす人間の身勝手ですよね。
ホッキョクグマさんは、生きるために南極に移住し、「ナンキョクグマ」として生きていくか?この地にとどまり座して死を待つか?の選択を求められているのかも?
人間でも、住み慣れた土地を離れるのは嫌なもの。
身近な場所にいる、大阪の天王寺動物園のホッキョクグマさんは、炎天下の大阪で生き抜いていますが、北極に帰りたいのかも?と思ってしまう
(※個人の感想です)
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(国道2号線沿い 情熱ホルモン様のとなり)