SDGs Mottainai(もったいない)

SDGsの視点からアパレル業界の課題を解決

日本人ともったいないとMottainai

こんにちは。

 

SDGsについて、最近TVをはじめとしたメディアで取り上げられるようになってきました。

日本人にとって、SDGsとは何か?と考えると非常に難しいことだとは思います。

でも日本人→Mottainai(もったいない)→SDGsという視点で考えると非常にわかりやすくなります。

 

その一例として、ニワトリを食するという行為。

 

日本人は古来より、食肉でも特に鶏肉を食することに対しては、無駄がありません。

 

おおよそですが、日本人が食する鶏肉の部位でいうと重量比で90%程度と言われています。

食べることができないのは、毛、目、とさかなどの細かい部分のみ。

それ以外の部分は、余すことなく頂いています。

もも

むね

ささみ

レバー

鳥皮

軟骨

ぼんじり(テール)

手羽

手羽

はつ

砂肝

 

ここまで、細部に至るまで鳥を食する国民はいないかと思います。

SDGsは、「ゴミを出さない」ということ以上に、「無駄をなくす」こと。

「鳥(ニワトリ)」という生命の有難さを余すことなく享受するという意味でも

日本人のSDGsは、隠れた部分にあるのかもしれませんね。

 

本筋のアパレル(衣料品)から話がそれましたが、皆さんがSDGsを考える一助になればと思います。

 

SDGsなお店Mottainai
兵庫県尼崎市東難波町5-8-26
国道2号線沿い 情熱ホルモン様のとなり)

 

 

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