こんにちは。
また、変な写真投稿で申し訳ありません。
皆さんは、宇宙船地球号という概念をご存知ですか?
私(店主)が小学生だった頃(30年くらい前)に、N〇Kのドキュメンタリーで初めて知った言葉です。
地球という惑星を宇宙を航行する船に例えた概念です。
さて、30年前の地球号と現在の地球号はどう変わったのか?と考えてしまいます。
現在、地球号では解決すべき課題(SDGs17のテーマ)があるとされています。
しかしながら、これらの課題は解決されることなく、さまよい続けています。
30年前に比べて、船の乗員は56億人から80億人(2023年)に。
もはや、この船は定員オーバーになっているのかもしれない。
24億人増えた分の必要とされる水、食料、そして排出される続けるゴミの問題。
それよりも、その乗員(客)を管理する乗組員(ここでは各国の首長)の
能力の無さで、いざこざ(戦争・紛争)が発生する。
このままの状況が続くと、船の中の水(川、海)は汚れ、空気は汚染(CO2)され、温度の制御ができず不快な船旅になってしまう。
30年前より、この船の状況が悪くなっているからこそ取り組まなければいけないSDGs。
乗組員(首長)に任せているだけでは良くならない。
だからこそ、乗客同士の協力が必要だと思う。
これから未来ある子供たちのために。
(※個人の感想です)
SDGsなお店Mottainai
兵庫県尼崎市東難波町5-8-26
(国道2号線沿い 情熱ホルモン様のとなり)