こんにちは。
先日は、日本のオヤジ(台風)の狂暴化についてお伝えしました。
世界規模で見てみるとどうでしょうか?
近年、アメリカでもオヤジ(ハリケーン)が狂暴化が顕著となっています。
ハリケーンはカリブ海で発生して北大西洋海流によってアメリカ南東部のフロリダ州近辺に被害をもたらします。
ここ数年、発生するハリケーンの規模は大きくなり、通過したエリアは壊滅的な被害を受けています。
しかしながら、被害を受けた住人は「地球の温暖化の影響」を意識することなく、「毎年の恒例行事」のごとく他人事な発言を繰り返しています。
「ハリケーンの被害を無くそう」という意識は無いような感じ。現実逃避をしているのかな?と
シェルターを作って安全を確保している家もあったりして、、、、
アメリカは経済力の割にはSDGsの意識が低い国家の一つ。
世界でSDGsの取り組みが始まったころに、「America first」と自国優先主義を掲げるトランプ大統領が就任してしまい、気候変動対策に取り組む気運が高まることはありませんでした。
アメリカの大統領選挙が近づくにつれて、またSDGsへの取り組みが減速しそうな予感がしています。
アメリカのオヤジと爺さんを止めるのは誰ですかね?
SDGsなお店Mottainai
兵庫県尼崎市東難波町5-8-26
(国道2号線沿い 情熱ホルモン様のとなり)